就活していた時の人事からのアドバイス

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掲載日:2019年3月25日


Hello!World!、なべのみです。

今回のお話は仕事のお話でもないのですが、進学・就職の時期という事もあってこんなたわいもないお話をしたいと思います。

4月から会社に就職する方も学校に進学する方もたくさんおりますが、私が就活生時代の時の就活のお話をしたいと思います。

大学に入学した時のなべのみ

私は高校から建築学科を専攻していて、大学に進学した時も建築学科のある授業料の安い大学に進学しました。

もともとものづくりが好きだったので、当初私は”きっと私は建築系が生涯の仕事になるんだろうなぁ”なんて何も考えずただ思っていました。

大学への進学は推薦でしたので簡単な面接程度でしたが、まああっさりと入学はできました。

それから建築系の授業を学びながら大学生活を過ごしていたのですが、いよいよ大学3年生にもなると、実技実習といって実際の職業訓練校などに赴いて1か月間生徒の前で授業経験をしたり、それから全語句の大学生の大半が実施する就職活動を始めるわけです。

みんな苦労する就職活動がいよいよ始める

私の希望は設備分野の会社でした。建築といっても分野はたくさんあり、皆さんの目には見えないところで活躍している設備について興味があったからです。

何社かエントリーをして履歴書の準備や面接の用意なんかをしていました。

設備会社と言っても建設業界に変わりは無いので、街中や工場地帯の真ん中で建設地があってそこで工事をする仕事です。ちなみに作業員としてではなく、作業員たちを束ねる現場監督として仕事する業界です。

就職活動をしていた時期というのはちょうどに差し掛かる時期だったので、かなり寒いもしましたし、濡れ雪が朝から積もって交通機関が止まり、説明会に遅れてしまうこともしばしばありました。

遅れそうなときはきちんと人事担当の方に事前連絡しましょう。

とある会社での面接会場で人事担当からのアドバイスをもらう

濡れ雪が積もって交通機関が遅れていたある日の訪問先の会社にて、グループディスカッションがありました。

内容は、”砂漠で一人遭難したときに、アイテムリストの中から5つ選んで危機を脱出せよ”といった内容のものです。

そこでは10人くらいで1グループを作り、一人ひとり必要そうなアイテムを事前に考えて選んでおきます。話し合い時間になったら、どうしてそのアイテムを選んだのか、このアイテムの組み合わせの方が生存確率は高くなるのではないか、といったことを話し合うのです。

そして最終的にはそのグループで一つの意見をまとめてその他のグループと比較するのが最終ゴールです。

実はこの日、雪でバスやら電車やらが遅れていたため私は会場に遅れて到着しました。

すでにディスカッションは始まっていましたが内容はすぐに把握できたので、すぐに馴染んで討論に参加します。

どんなことを具体的に話したかは忘れましたが、自分はこの組み合わせがいいんじゃないかと思ったことはしっかりと伝えた事だけは覚えています。

我々が討論している間中、試験官は会場の周りをグルグル回っていて、我々の様子をずっと伺っていました。

その日のディスカッションが無難に終わり、その次のステップは面接でした。この面接は後日行われる日程で、実はこのディスカッションでの姿勢が面接に呼ばれるかどうかの審査基準だったようでした。

幸い私は面接に呼ばれることができ、面接当日その会社に赴きました。

会場についた私は、面接時間の直前に人事担当の方とお話をする時間が少しありました。

そこでどうして私が面接に呼ばれたかを聞いたところ、ディスカッションの様子をみて私が負けず嫌いな性格に見えたそうで、それがどうやら選んだ理由だとの事です。

ぜひこの面接でしっかりと志望動機を伝えて入社してほしいと言われました。その時、面接直前にその人事の方からアドバイスをいただきました。

「あなたは体格があるから良いのだけど、その分体の些細な動きが目立ってしまう。細かい動きが少し目立つと自信がないように見えるから堂々としていなさい。」

その時の自分の体の動きなんて緊張して自覚する余裕もなかったので、その時言われて初めて気が付きました。というかそもそも人生において普段の自分の体の動きなんて気にしたこともありませんでした。

どうやらその時の私には細かい体の動きが多かったようです。

確かに言われてみると、生まれてから自分に対して自信を持ったことなんてほとんどなかったように思えます。そして自信がないと体の一部を動かしてしまう癖が確かにありました。

背中を丸めていたりとか、足を後ろに動かしたりとか、様々です。

まあそれもそのはずで、今まで周りには自分より優れた能力を持ってる人が沢山いたし、正直コンプレックスに思っていたことでもありました。

それに緊張しがちなタイプでしたし。

結果を言うとその面接はズタボロで、そのあと違う会社から採用通達が来てその会社に就職しました。

自分が気付かないことを気づかせてくれる人は、実は意外な場所にいるもの

普段仲良い友達と日常を過ごしていても、みんな意外とお互いをしっかりと見えてないものです。

先程のお話では、結果的に落ちた会社の人事担当からいただいたアドバイスでした。

このアドバイスってよっぽど自分の事をしっかりと見てくれる友達でもない限りしないアドバイスですよね。

相手は大人で更に人事をされていたこともあって人を見る目があったからこそなのかもしれません。

もちろんそんなアドバイスをしてくれる人がどこにでもいる訳でもないと思います。

でも身近の人としか付き合っていないと、自分には見えないことはいつまでも気づかせてくれないかもしれません。

結局何が言いたいかというと、私は就活時にアドバイスをもらえた話題を取り上げましたが、普段付き合わない人と話すことも自分を気づかせてくれる要因の一つですよってお話でした。